お散歩、リードは繋いだ手。
いつも訪れていただきありがとうございます。
大型台風が過ぎ急に寒さを感じます。
こんな時、私たち人間同様、犬も体調の変化を起こしやすいですのでよく見ていてあげましょう。
前回、「お散歩、一緒に♪」とお伝えしましたが、(↓)
一緒にお散歩を楽しむために欠かせないコト、
それは、
いかに快適に心地よく負担なく歩けるか
そのためには、
犬具選びも重要ですが、
リードの扱い方 はとても重要。
Primaryでは、
犬の自由度を上げるため、
リードを扱う人の余裕のため、
などの理由から、3メートル(3〜4.5m)リードをオススメしています。
3メートルと聞くと、
長い!、
と思われると思いますが、
ただ3メートル伸ばしっぱなしで使うのではなく、
伸ばしたり引き寄せたりしながら、
リードを通して人側の 思い を伝えます。
さながら 繋いだ手 のように。
それなら「伸縮リード」でもと思われるかもしれませんが、自動で伸縮するのでは
こちらの思いを伝えられません。
リードを通して(握って)伝わる力加減と 思い で、
それでいいんだよ、OK、
こうしてほしい、
などの思いを伝えます。
「リード … 1日にしてならず」
リードを上手に扱うようになるためには日々練習です。
何度やっても、同じ、ということがないからです。
一緒に楽しいお散歩にするためのアイテム
リード
どうやったら上手く伝えられるか、伝わるかのヒントをレッスン・トレーニングでお伝しています。
ぜひご利用ください。
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